こんにちは！
神奈川県横浜市に拠点を置き、工場やテナントビルといった大型建築物の計装工事や現場管理業務を手掛けている、有限会社有明電設です。
工場や商業施設などを管理していると、さまざまな工事やメンテナンスが入るかと思いますが、その中でもあまり知られていないのが、我々が普段手掛けている計装工事です。
今回は計装工事が一体どのようなものなのかご紹介いたします。
今までご存じでなかった方は、ぜひご覧くださいね！

計装設備ってそもそも何？

システムや機械のことについてあまり詳しくない人からすると、計装と聞いてもなんのことかピンとこないですよね。
まず計装設備とは、制御装置やセンサーを組み合わせてつくられたもので、施設内の温度や湿度などを正しく管理してコントロールするために必要不可欠なものです。
その設備を構築するための工事のことを、計装工事と呼んでいます。
計装設備があれば施設内の環境を効率良く調整できるため、少ない人員配置でも施設を稼働できるようになります。

計装工事は誰でもできるの？

ではそんな計装設備に関する工事ですが、誰でもできるものなのかというと、それはかなり難しいです。
計装設備の工事は電気信号を使用するため、まず電気工事の基礎知識・技術がなければ行えませんし、制御装置やセンサーに関する専門的な知識も必要とされます。
また、さまざまな計測器の動きについても知っておかなければならないので、専門家に任せるべき工事だといえるでしょう。
電気工事業者の業務範囲はそれぞれ異なりますし、依頼する際は計装工事も問題なく行えるか、必ず確認なさってくださいね。

神奈川県・東京都をメインに活動中

計装工事のことについて少しお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
弊社でも神奈川県・東京都をメインに計装工事のご依頼を承っておりますので、施設の稼働についてお悩みがございましたら、ぜひお問い合わせください。
長年培ってきた経験で、どのようなご依頼にもスムーズにご対応いたしますよ！

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転職を考えているものの、これだ！と思える求人にまだ出会えていない、そんな方はいませんか？
もし手に職をつけたい、収入のいい仕事がしたいとのお考えをお持ちでしたら、弊社で計装士の技術を学んでみてはいかがでしょうか。
未経験からでも挑戦できる仕事ですし、しっかりと技術を磨いていただければ、月給30万円以上も夢ではありません。
この機会にご応募いただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。